熊本でWebコンサルティングを頼む前に|依頼できる範囲と費用の考え方

2026.10.14   Webマーケティング

熊本でWebコンサルティングを探すと、ホームページを作る話、検索からの流入を増やす話、公開後に改善を続ける話が同じ提案に並ぶことがあります。見積金額だけを比べる前に、自社が必要としているのは新しいサイトなのか、既存サイトの改善なのか、それとも継続的な運用なのかを分けて考えることが大切です。

CREVIAの公開ページには、ホームページ制作やSEO対策などの案内があります。ただし、掲載されたサービスを自社の案件でどこまで依頼できるかは、掲載内容だけでは決まりません。この記事では、作業と成果物をそろえて費用を比較するための確認点と、相談前に用意しておきたい流入・問い合わせの情報を整理します。

SECTION 01

いま必要なのは新規制作か、既存サイトの改善か

サイトがない場合は、載せたい情報から考える

自社のサイトがまだないなら、まず誰に何を伝え、問い合わせまでにどの情報が必要かを整理します。会社概要だけで足りるのか、事業ごとの説明や採用情報も必要なのかによって、求める制作物は変わります。先に希望を言葉にしておくと、制作の相談で必要なページを具体的に伝えられます。

CREVIAはホームページ制作を案内し、新規制作、リニューアル、保守を掲げています。ただし、この区分だけで自社の案件に含まれる作業や成果物の数量は決まりません。新規制作を考える場合も、用意したい情報と依頼したい作業を分けて相談します。

既存サイトがある場合は、更新の止まり方を見る

既存サイトがあるなら、ページの有無だけでなく、最終更新時期、現在の事業内容とのずれ、問い合わせまでの分かりやすさを確かめます。例えば、必要な情報が載っていて一部だけ古いなら、その箇所の更新を先に検討できます。一方、事業内容や掲載情報を広く見直したいなら、リニューアルを候補に入れて整理します。

見積もりを比べる前に、サイトの有無、更新状況、残したいページ、変えたい箇所を一枚にまとめておくと、新規制作と既存サイトの改善を混同せずに済みます。制作が必要なら、次は完成時に受け取るものと公開後の作業を分けて考えます。

SECTION 02

ホームページ制作の見積もりには何を含めるか

必要なページと素材を自社の希望として書き出す

制作の見積もりを頼む際は、まず自社が必要と考えるページを挙げます。会社案内、事業の説明、問い合わせへの案内などについて、何を伝えるページなのかを添えると、単に「サイト一式」と伝えるより比較しやすくなります。掲載する原稿や写真を自社で用意したいのか、準備について相談したいのかも分けておきます。

予約などの機能が必要なら、利用者にしてほしい操作と、自社側で必要な管理作業を説明します。まだ要否が決まっていない機能は、見積もりに含める案と含めない案を区別して相談できます。ここで挙げるページ、素材、機能はあくまで自社の希望であり、CREVIAの標準的な制作物とみなすものではありません。

公開までの制作と、公開後の作業を分ける

完成時点で何を受け取るかに加えて、公開後に誰が情報を更新するのかを確認します。公開時の作業と、その後に継続する更新や改善を一つの欄にまとめると、見積金額の違いが制作範囲によるものか、運用範囲によるものか分かりにくくなります。比較表には、それぞれ別の欄を設けると判断しやすくなります。

相談時には、必要なページ、原稿・写真の準備、希望する機能、公開後に頼みたい作業を同じ順番で伝えます。各見積もりの回答をその順番で並べれば、含まれない作業を見落としにくくなります。既存サイトを使う場合は、次にSEOで手を入れたい箇所を具体化します。

SECTION 03

SEO対策を頼むなら、どの作業を優先するか

最初に対象ページと困っている点を決める

SEOを相談するときは、「検索からの流入を増やしたい」だけで終わらせず、どのページの何が課題なのかを示します。例えば、主な事業の説明が不足しているのか、伝えたい内容とページの見出しが合っていないのかでは、先に相談すべき作業が異なります。対象ページが決まっていなければ、候補となるページとその理由を整理するところから始めます。

CREVIAはSEO対策の項目として、キーワード設計、コンテンツSEO、内部SEOを掲げています。これらは比較のための作業区分として使えますが、項目が載っているだけでは自社のページで何をどの程度行うかは分かりません。依頼時には、対象ページと課題に対して必要な作業を説明してもらいます。

作業名ではなく、対象と内容を照らし合わせる

キーワード設計を検討するなら、どの事業やページに関する言葉を整理するのかを確認します。コンテンツSEOなら、既存の説明を見直したいのか、新たな内容を検討したいのかを分けます。内部SEOなら、対象ページのどの部分を点検する想定かを尋ねると、同じ「SEO対策」という名称でも見積もりの中身を比べやすくなります。

対象が絞れたら、一度見直して終える作業なのか、公開後も状況を見て手を入れる作業なのかを分けます。その違いを明らかにしてから、継続的な改善に必要な担当と頻度を検討します。

SECTION 04

公開後の改善は、何をどの頻度で行うか

タイトル、FAQ、導線のどこを見直すか

CREVIAは、検索データを見ながらタイトル、FAQ、導線を継続改善すると案内しています。ただし、これらすべてが自社の全ページで同じように必要とは限りません。まず、説明が伝わりにくいページ、質問への回答が不足しているページ、問い合わせ先を見つけにくいページなど、見直したい対象を挙げます。

対象を決めたら、タイトルの修正、FAQの追加や見直し、ページ内の案内の変更を別の作業として扱います。例えば、問い合わせまでの経路が分かりにくいなら導線の検討を優先し、質問への説明が足りないならFAQを検討できます。課題とのつながりが説明できない変更は、実施する前に必要性を確かめます。

作業する人と振り返る時期を決める

継続運用の見積もりでは、誰が改善案を考え、誰が変更を実施し、誰が結果を確認するのかを分けて尋ねます。確認する間隔と、変更を行う間隔も同じとは限りません。どのページを対象に、どの指標を見て次の作業を判断するのかまで話しておくと、継続作業の範囲を比べやすくなります。

定期的な見直しが必要かどうかは、現時点の課題と社内で担える作業を踏まえて判断します。そのうえで、SEO以外の施策も検討するなら、同時に始める理由を施策ごとに確かめます。

SECTION 05

SEO以外の施策も同時に検討すべきか

問い合わせまでの経路に照らして施策を選ぶ

SEO以外にも目を向ける前に、顧客が自社を知り、内容を読み、問い合わせに進むまでのどこに課題があるかを考えます。サイト内の説明が足りないなら、別の施策を増やす前に情報の整備を検討できます。どの経路を想定するかが曖昧なまま施策名だけを並べても、見積もりの必要性は判断しにくくなります。

CREVIAは、ホームページ制作、SEO、AI検索、MEO、広告、LP制作を一体設計するWebマーケティングを案内しています。これは施策の関係を考える手掛かりですが、挙げられた施策がすべて個別契約に含まれることを示すものではありません。何を組み合わせられるか、どこまで依頼するかは相談時に確かめます。

複数の施策を検討する場合は、それぞれについて、想定する相手、伝えたい内容、問い合わせまでの役割を尋ねます。例えば、サイトの情報を整える作業と、別の経路から訪問を促す作業は、同じ目的で提案されても実施内容が異なります。提案を受けたら、施策ごとに何を行い、何を見て振り返るかを分けて確認します。

必要な施策が絞れたら、次は金額そのものではなく、各提案が同じ期間と作業を対象にしているかを見ます。範囲が違う見積もりは、その差を明らかにしてから比較します。

SECTION 06

見積金額を比べる前に、何を同じ条件にするか

対象、作業、期間を横に並べて比べる

見積金額が異なるときは、まず対象ページと予定されている作業を横に並べます。同じ「サイト改善」でも、ページの一部を直す提案と、複数のページについて内容を考える提案では、比較しているものが違います。作業名が似ていても、各見積もりに実際に何が書かれているかを確かめます。

見積書ごとに、次の欄を設けて確認します。

  • 対象となるページや施策は何か
  • 具体的に行う作業と、受け取る成果物は何か
  • 作業の実施期間と、公開後に続く作業はどこまでか
  • 記載のない希望事項を追加する場合、別途確認が必要か

成果物の名称だけでなく、どの状態まで仕上げる想定かを聞くと、受け取るものの違いを把握しやすくなります。例えば、原稿の準備を自社が担う提案と、準備の仕方から相談する提案を同じ条件として扱わないことが大切です。記載が曖昧な箇所は、含まれると推測せずに質問として残します。

期間についても、制作を終えるまでの話なのか、公開後の作業を含む話なのかを区別します。同じ期間と作業範囲にそろえられない場合は、金額差を単純な高低ではなく、含まれる内容の差として読みます。条件を確認した後で、自社に不要な作業を外せるかどうか相談します。

SECTION 07

初期費用と継続費用はどこで区切るか

公開までの作業と公開後の作業を分ける

見積もりの作業と成果物をそろえたら、次は費用が発生する時期を見ます。サイトの新規制作や改修、公開前の設定を初期作業として整理し、公開後の点検や変更を継続作業として分けて質問すると、何に対する費用なのかを把握しやすくなります。ただし、同じ作業名でも実施する時期や範囲は案件によって異なるため、名称だけで費用区分を決めず、個別の見積もりで確かめます。

CREVIAの公開ページには、ホームページ制作の案内として新規制作、リニューアル、保守が掲げられています。また、検索データを見ながらタイトル、FAQ、導線を継続改善する案内もあります。これらは公開後に相談したい作業を考える手掛かりになりますが、保守の具体的な内容や、個別契約で改善するページ数・頻度までは決まりません。

たとえば公開直後に必要な修正と、数か月後に検討する改善では、同じ「修正」でも目的が違います。見積もりを読む際は、公開までに終える作業、公開後に定期的に行う作業、必要が生じたときに相談する作業を分け、各費用に何が含まれるかを尋ねてください。継続作業の案内があることから、契約期間や請求方法まで推測することはできません。

SECTION 08

成果物と報告は、どの形で受け取るか

作業の後に何を見て確かめられるか

初期作業と継続作業の区分が分かったら、各作業を終えたときに何を受け取るかを確認します。「SEO対策」「運用」と書かれていても、その語だけでは、納品されるものや変更された箇所を判断できません。制作なら公開するページや原稿の扱い、改善なら変更箇所と変更内容など、自社が把握したい単位を先に決めて見積もりと照合します。

報告についても、希望する確認方法と提案に含まれる方法を分けて考えます。経営判断のために要点を把握したいのか、担当者が変更箇所を確認したいのかによって、必要な説明は異なります。口頭での説明を望む場合も、後から振り返れる形を望む場合も、形式や頻度を当然に含まれるものとして扱わず、何を、いつ、どのように共有するかを尋ねてください。

見積もりと照らすときは、次の三点を別々に確かめます。

  • 納品物:公開ページや原稿など、受け取る対象と確認するタイミング
  • 変更箇所:どのページの何を変更し、変更前後をどう把握するか
  • 報告方法:誰が、どの内容を、どの方法で受け取るか

SECTION 09

相談前に流入と問い合わせをどう整理するか

数字の有無と問い合わせの入口を分けて記録する

提案を受ける前に、現状を確認できる範囲で書き出します。サイトへの流入を見られるなら対象期間をそろえて記録し、問い合わせについては、フォームなど把握できる経路と件数を分けます。経路が分からない問い合わせは推測で割り振らず、「経路不明」として残しておくと、後で何を確かめる必要があるかが明確になります。

数字を取得していない項目は、ゼロと書かずに「未計測」とします。ゼロは測って発生がなかった状態、未計測は判断する材料がない状態です。この違いを保ったまま相談すれば、いま比較できる項目と、これから確認方法を決める項目を混同せずに済みます。

相談用のメモには、分かる範囲で次を記します。

  • 対象期間:いつからいつまでの数字か
  • 流入:確認できる数値と、取得していない項目
  • 問い合わせ:件数、分かっている経路、経路不明の件数
  • その期間の変更:サイトや案内内容について把握している変更

流入や問い合わせが増減していても、それだけで特定の施策の成果とは判断できません。実施した作業、観測した数値、時期を分けて記録し、関係を検討する材料として使います。数字が十分になくても、問い合わせを受けた際に困っていることや、サイト上で説明しきれていないと感じる内容を整理すれば、相談時に優先課題を伝えやすくなります。

SECTION 10

相談時には、どの条件を先に伝えるか

サイトの現状と、先に解決したい課題を伝える

相談では、まず対象となるサイトが既にあるのか、新たに制作したいのかを伝えます。そのうえで、流入や問い合わせについて確認できたことと未計測の項目を区別し、制作、SEO、公開後の運用のうち、今いちばん検討したい作業を示します。「集客を改善したい」だけでなく、たとえばサイトの説明を見直したいのか、公開後の変更を相談したいのかまで話すと、提案の対象を確認しやすくなります。

予算に制約がある場合は、希望する金額だけでなく、先に取り組みたいことと、今回は見送れることも伝えます。作業の希望は対応可否の確定ではありません。制作と運用を合わせて依頼できるか、また分けて依頼できるかについても、希望を示したうえで個別に確認する必要があります。

最初の相談では、次の順に伝えると条件を整理できます。

  • 対象サイトの有無と、現在困っている点
  • 流入・問い合わせで把握できていることと未計測のこと
  • 優先したい作業と、今回の依頼から外してよい作業
  • 予算上の制約と、希望する開始時期

CREVIAは熊本を拠点としています。「お問い合わせ」のページでは相談と見積もりの受付が案内されていますが、相談できることと、希望した作業への対応や費用が確定することは別です。依頼範囲、契約条件、初期費用と継続費用の内訳は、相談後の個別見積もりで確かめてください。

SECTION 11

提案を受けた後、契約前に何を再確認するか

提案の作業範囲を見積もりの内訳に戻して読む

提案を受けたら、相談時に伝えた希望と、実際に見積もりへ入った作業を一つずつ照合します。CREVIAの公開ページは、ホームページ制作、SEO、AI検索、MEO、広告、LP制作を一体設計するWebマーケティングを案内しています。ただし、この案内だけで、列挙された施策のすべてが自社の契約対象になるとは決まりません。

特に「一式」とまとめられた項目は、何を実施するのかだけでなく、何を含まないのかも確認します。依頼する作業と対象外の作業、受け取る成果物、作業の期間を並べ、見積もりの各費用に対応づけてください。公開後の修正を期待しているのに制作までしか書かれていない場合は、その修正を別途相談する必要があるか尋ねます。

契約前には、次の対応関係を点検します。

  • 作業範囲:制作、SEO、公開後の運用のうち、含まれるものと含まれないもの
  • 成果物:何を受け取り、変更内容をどう確認するか
  • 期間:各作業の実施時期と、継続作業の対象となる期間
  • 費用:初期費用と継続費用の内訳、追加で相談が必要な作業

不明点が残るときは、提案の言葉から補って解釈せず、見積もりの内訳と対応範囲を確認します。CREVIAの「お問い合わせ」のページでは相談と見積もりの受付が案内されていますが、受付の案内は個別の契約条件や金額を示すものではありません。希望する作業が含まれるか、費用がどの作業に対応するかを確かめてから、依頼する範囲を判断します。

SUMMARY

確認する5つの項目

  1. 01

    いま必要なのは新規制作か、既存サイトの改善か

  2. 02

    ホームページ制作の見積もりには何を含めるか

  3. 03

    SEO対策を頼むなら、どの作業を優先するか

  4. 04

    公開後の改善は、何をどの頻度で行うか

  5. 05

    SEO以外の施策も同時に検討すべきか

FAQ

よくある質問

Q既存サイトがあっても、制作を一から依頼する必要がありますか?
A一から作り直す必要があるかは、現状のサイトと直したい箇所によって変わります。CREVIAの公開ページには新規制作とリニューアルの案内があるため、まず既存サイトのURLと改善したい点を示し、どの作業が見積もりの対象になるか確認してください。
QSEO対策の見積もりで、最初に確認する作業は何ですか?
A対象ページと課題を示したうえで、どの作業を行うか確認するのがよいでしょう。CREVIAの公開ページにはキーワード設計、コンテンツSEO、内部SEOが挙げられていますが、実施する項目と量は見積もりで照合してください。
Q公開後の改善を頼む場合、毎月の作業内容は決まっていますか?
A公開ページの記載だけでは、個別案件の毎月の作業内容は決まりません。タイトル、FAQ、導線の継続改善が案内されているため、対象ページ、実施頻度、変更内容の確認方法を見積もりで確かめてください。
Q複数の施策をまとめて相談すると、すべて見積もりに含まれますか?
Aまとめて相談しても、すべてが見積もりに含まれるとは限りません。CREVIAは複数施策の一体設計を案内していますが、自社に必要な施策を挙げ、各施策が今回の提案に含まれるか個別に確認してください。
Qホームページ制作の案内だけで、公開後の運用範囲まで分かりますか?
A案内ページには公開後の運用範囲に関する情報がありますが、個別案件の担当範囲まではそれだけで確定しません。制作時の作業と公開後に続ける作業を分け、必要な運用が見積もりに含まれるか確かめてください。
Q費用の相談をする前に、正確な流入数を把握しておく必要がありますか?
A正確な流入数を把握できていなくても、分かる範囲で現状と課題を整理できます。未計測の項目はそのまま伝え、希望する作業と併せて相談・見積もりの際に何を確認すべきか尋ねてください。

運営者

CREVIA

西田聖司

この記事の監修者

西田 聖司

株式会社CREVIA   CEO(最高経営責任者) / Web業界歴20年以上・累計支援2,000社以上

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